日本国内ではほとんどの人がメッセージアプリ「LINE」を使用していますが、中国では「WeChat/微信」が使用されています。
一言でいえば中国版LINEです。
日本よりはるかに進んだデジタル大国の中国ではほとんどの人が使用しています。
また、日本ではビジネスではまだまだメールが主流ですが、中国ではWechatがビジネスシーンでも当たり前に活用されています。
WeChatは単なるメッセージアプリではなく、SNSの機能も搭載されているため、シッピングやチケットの予約、オンラインからオフラインの決済、飲食店での注文から決済、配車の手配、税金の申請やオンライン診療など、あらするサービスがアプリ内で完結できるようになっています。
当然日本語版もあり、20以上言語対応、200か国と地域をカバーしていることもあり、月間アクティブユーザー数は約11億人となっています。
これから中国とビジネスを始めるであろう方でWeChatをインストールしていなければ、まずはインストールしておくことをおススメします。